朝食はなんで大事?


「朝食は大事だからちゃんと食べなさい。」
よく聞かれるフレーズである。
特によく言われるとすれば母親ではないだろうか。
しかし、なぜ大事なのか・・・。
これについてはあまり聞いたことがない。

では朝食がなぜ大切なのだろうか。
まず身体には体内時計というものが備わっている。
朝に目が覚め、夜に眠たくなる。
これは意識していなくても自然と身体が覚えている。

そしてこの体内時計は太陽の光と食事によって、
常に微調整されながら機能している。
そうここで食事が関係するので、
朝食と繋がってくるのである。

要するに体内時計を微調整するためにも、
朝食は大切なのである。
朝食を食べることで体に「朝が来たで。」って
教えてあげているのである。

ではこの朝食を食べない場合、
どんな害が生じるのであろうか。

まず先ほどの体内時計が崩れる。
朝が来たことを身体がわからないことで、
身体や脳の活動が下がってしまう。

次に体の中の糖質が不足してしまう。
糖質が不足しても身体は活動しなければならないので、
筋肉を分解しながらエネルギーとして使ってしまう。
これにより筋肉量が減少してしまう原因となる。

そして代謝の減少が起こる。
体の中にエネルギーがないのであれば、
身体は省エネモードに切り替える。
体温を下げ、活動性を最小限にすることで
生き続けようとするのである。

朝食を食べないことで体内時計が崩れ、
筋肉は分解され、身体は省エネモードとなる。
元気は出ないし太りやすい身体になる。
こんな悪いことに見舞われるなら、
朝食はちゃんと食べた方が良さそうだ。