ストレスはどうするのが良いか


現代人はストレスの影響を大きく受けている。
仕事のこと・家庭のこと・友人のこと
いずれにしても人間関係の問題がほとんどで、
多かれ少なかれ誰もが感じているものである。

さてこのストレスなのだが、
身体にとっても様々な影響を及ぼすことがわかっている。

集中力が低下したり、気分不良を生じる脳の問題。
胃や腸の働きの不調が生じる内臓の問題。
肩こりや腰痛などの筋骨格の問題。

ストレスは万病のもととはよく言ったものである。
こんな多くの問題を生じてしまうのだから、
放っておくことはできない。
このストレス一体どうしたらよいものだろうか。

このストレスというもの。
減らしたり消すことはとても困難である。
先ほどの話のとおり人間関係が問題なので、
自分の思い通りになること自体に無理がある。
ではどうすればよいのだろうか。
結論から言うと「忘れる」ことである。

忘れると言ってもそう簡単に忘れられないから困るわけで、
ふざけているのかと思われるかもしれない。
禅や瞑想で煩悩を捨て去ればよいのだろうが、
そんな上級テクニックはなかなかできるものではない。

では忘れる方法とはどういったものがあるのだろうか。
脳にあるストレスを忘れるためには
他のものに意識を向ける方法が最も簡単である。
要するによいものを脳に入れてあげればよいのである。
例えば綺麗な写真や絵画などを目から入れてあげたり。
元気の出る音楽を耳から入れてあげたり。
素敵な香りを鼻から入れてあげたり。
美味しいものを口から入れてあげたり。

よいものが脳に入ると脳のスイッチは切り替わる。
感情というのは両極端に働く性質があり、
ネガティブな時にはネガティブなことしか考えらえないし、
ポジティブな時にはポジティブなことしか考えられない。
うまくいかない時は全てうまくいかない気がしたり、
うまくいく時は全てうまくいく気がするのもこのためである。
素敵な写真や絵画を見ながら人は悩むことはできない。
元気の出る音楽や素敵な香り、そして美味しいものを
楽しんでいる時も同様である。

ストレスをなんとかしたい時は悩むより、
好きなことをすることである。
趣味が多い人はそういう部分で得をしている。
趣味という大それたものがなくとも、
上記のように目・耳・鼻・口から
よいものを入れてあげる。

さあ今日からストレスを忘れるという
取り組みをしてみてはどうだろうか。