日本酒のグレードって何だ?


昔の日本酒のグレードは
「特級」
「一級」
「二級」
で分類されてた(戦前は「5級」まであった)。

しかしアルコール度数を基準とした酒税の割合で、
酒室とはあまり一致していなかった。
業界団体などからこの酒の分類はおかしいと、
1992(平成4)年に新しい分類になった。

1:普通酒
2:本醸造酒
3:特別本醸造酒
4:純米酒
5:特別純米酒
6:吟醸酒
7:純米吟醸酒
8:大吟醸酒
9:純米大吟醸酒

今までのアルコール度数を基準としていた分類から、
製法や原材料によって分類されている。

純米は米麹を使用しているのに対して、
本醸造は醸造アルコールを添付しているのが特徴。
よって日本酒を味わいたいと考えるなら、
純米酒以上がオススメ。

一般的にはグレードが高くなるほど甘くなる。
これは精米歩合が高くなり、
米を芯まで精米しているためである。

そのためグレードが高いほど、
美味しいというわけでもなく
個人的な好みに分かれるところでもある。
甘〜いお酒が好きなのか?
辛〜いお酒が好きなのか?

いろいろなグレードのお酒を飲んでみて、
自分の好きなグレードがわかると
より日本酒を楽しめるのではないだろうか。